今日はプレ会でした。
四大学委員が中心で運営する8月行事企画の承認等でした。
二年生が考えた案がぎゅっと紙面に載っていました。
とりあえず久しぶりにびびっているのはFashion Showですかね。


三年生が集まれば、お決まりのように次年度の話がでます。
今の二年生が来年どういうPositionに付くのか、心配しながらも微笑ましく語っている次第です。



さて今日で、前期に予定されていた活動は終了しました。


K.E.S.S.は人数が慶應の中でも一番多い団体です。
Jr. Series1つをとってみても、参加人数は毎回100人を越えます。
そういう場を開くには人の協力なしにはできませんね。
人の重みを知っていた前期でもあったし、300人という人に対しての関わり方は学ぶべきものが多々ありました。


K.E.S.S.=人が育つ場にしたいというのが、自分の中ではあります。
勿論自分自身もだし、全員に対してですかね。
何を驕っているのかと思われるかもしれませんが、そういう場を作るのは中央委員会であり、その中心にいるのは自分です。
己のMeritの為だけに生きることはできず、全体へのMeritを考えた際に、やはりこれが一番だと思いました。
選んだ理由はたくさんあるので、たぶんそのうち書きます。
前期でどれくらい達成できたのかは自分の中に秘めておくことにして、今後も会員の1人1人に場を楽しみながら、今しか出来ない経験をたくさんして欲しいと思います。


12月で私の任期は終了予定です。
自分のスケジュール帳は1月から真っ白です。
この白さは本当に求められることがない日々が待っていることを意味しているようです。
1日1日を恐れずに前進して生きて行こうと思います。