ぐろっち遠征のことを書いておこう。

  • ぐろっち遠征とは

E.S.S.の魅力を知るための行動をすること。
(Innerの活動は省く)


  • Debate

・春の二人制Debate
 自団体の四年生がウヨウヨしていたことに驚きを覚えた。
 貢献って何だろうと考えた。
 川合が泣いた。


・SEED
 二年生が頑張ってた。
 Homeという組織とSectionという組織ではないものに対する難しいものを感じた。 


・JIDM
 優勝する瞬間を見た。
 嬉しかった。
 佐々木さんのAddressが素敵だった。
 四年目の自分を考えた。
 ただ漠然としたものにしかならなかった。
 岡野さん、西山さん、明日香さん、たくさんの四年生が駆けつけてくれる事実。


・KAEDE
 二年生が頑張ってた。
 川浪さんが他大学を教育をしていた。
 どういう心境かを知れたのは最近。
 自分の四年目に影響を与える人になった。


・All Japan
 大西のDebateを初めて見た。
 活躍。
 そんな言葉が頭の中を駆け巡るようになった。


  • Discussion

・Theoryの理解
 慶應Styleは絶対理解したかった。
 安田さん、小原さん、原さんに助けてもらった。
 でも、理解するのに必要な要素は他大学のTheoryだった。 
 意図を感じることと理解することは違う。


・過去のData集め
 最近とは勝手が違う。
 人が違うのだから、Needsが違うのは当たり前。
 その違いが可能性になった。


  • Drama

・ひとつだ春公演
 Qualityの高さに引いた。
 Dramaってこういうものなのかという衝撃。
 自Sectionへの傾倒が理想なのか、という葛藤。


  • Guide

・UTとJoint
 馬鹿みたいに楽しかった。
 英語を喋る楽しさを再確認した。


・個人的Guide
 1人でGuideに挑戦した。
 案外うまくいった。
 でも経験は1人じゃ寂しい。


  • Speech

・天野杯
 運営を学んだ。
 他人の振り見て我が振り直せと言いますし。
 福澤杯前によい感覚を掴んだ。


・水上遼子杯
 一年生の時観戦した大会。
 亀谷も一年生の時いた。
 節目の場を見れた気がした。


・Golden Cup
 Speakerと言うより、運営を観にいった。
 関本さんが熱かった。
 こういう人材を生み出せる人になりたくなった。


  • Parliamentary Debate

・他大学の友人にやらせてもらった
 意見創造とも違う魅力は感じた。
 ただ、難しかった。


・他大学の友人にやらせてもらった
 意見交換。
 それだけ。
 だけど、Noon活動とは違う魅力。


  • その他

・100年史と会誌
 113年は理解し難い。
 だけど理解する努力は忘れてはいけない。


・他大学分析
 自大学の良さを知るために書き留めた。
 他大学の良さも知れた。
 伝統の大切さも学んだ。
 変革の必要性も学んだ。


・Circuit Speech
 実際したことはないけれど、Researchした。


  • まとめ

自分のやっていることを、何かと比較しないで肯定することはできない。
なので、今年度は主にE.S.S.界で認知度の高いSectionに関しては何らかの形で関わりました。


他Sectionから見たら、中途半端な関わりで何が分かるもんか、と思うかも知れません。
関わるのと関わらないのでは大きな差です。
Section自体を知らないまま、引退をしていく人も多々いるのですから。


このような行動に出た理由は、きっとK.E.S.S.に自信を持てていなかったからです。
企画というUniquenessを放棄してしまったからこそ、自信を持てなかったのです。


去年の今頃の私は井の中の蛙でした。
そんな自分を変える為にも、今年のK.E.S.S.がどのE.S.S.よりも良かったと確信を得るための行動。
結果、残念ながら、全てにおいて確信は得られなかったです。
しかし、どの団体にも負けないと思える点は見つけることができました。
そのUniquenessは守るべきものではないか、と感じます。
弱味から強味を得ることができた、と言えます。



来年もぐろっち遠征は続きます。