昨日は福澤杯の承認式と四大の承認式。
どちらも共通しているのは、何ヶ月も前から準備をして1つのものを作り上げること。


承認式は誰にとっても充実した内容であるべきだと思います。
集まっている人は、自らの意思であるけれども、何かしらの時間を削って来ています。
削っている時間分の情報、知識、魅力なりを与えるのが呼んだ側の礼儀ではないかと。
例えば、昨夜だったら四大の外部業者さんの話。
知らなかったら、たぶんProduction員に挨拶の重要性を語り切れなかったと思います。


よくVisionのウリや、前年度と変わった点を質問で聞きますよね。
何故聞くかって、仕事あげや昨年度のものは誰にでも分かります。
特に四年生になったら、承認式も3回目ですし、余計感じるのではないでしょうか。
何故自分が行うのかを示さないと、自分である必要性が説明できないです。
ウリは必ず持ちましょう。
私はこういう人間だから、この役職で○○をします!
それが達成できたら素敵じゃないですか。


何かしらを得させる、もしくは伝えることが承認式には必要だと思います。
答弁を聞いて、来ている人達が「なるほど、やれんじゃん?」って思ってくれたら成功じゃないでしょうかね。