今日は四大学行事のModel Playに行きました。
当日上級生はテンションをもって望んで欲しいと思います。


若干端折りましたが、3K JointでのOpening Addressの日本語訳です。


東京遠征2006においての、あなたの目的は何ですか?
遠征期間中に自分自身にこの場にいる理由を聞いたことはありますか?
何故この場に自分が必要なのかと考えたことはありますか?

二年生へ
二年生は目的を持っていますか?
今ここにいる自分の目的を持っていますか?
もし持っていないなら、今すぐに目的を設定するべきです。
東京遠征中に自分が達成した目的は今後のDiscussionにおいて強さになります。
そして、この経験はDiscussionを続ける核になります。
それを得るためにも、自らが設定した目的を達成して下さい。

三年生へ
三年生は二年生に比べて明確な目的を持っていると思います。
何故なら三年生には後輩に教えるという責任があるからです。
教えるというのは時に難しく、時に大変です。
でも教えることを諦めないのは、後輩がそこにいるからではないでしょうか?
後輩の存在が私達の活力と言えると思います。
そのためには、まず私達三年生は自分の目的を達成しなければなりません。
自分のが達成できないのに、後輩に伝えられるとは言えませんよね?
自らの目的達成が三年目のTaskだと、私は信じています。

最後に、東京遠征2006の終了時に何を感じていたいですか?
この場にいる全員が目的を達成していて欲しいと願います。
その為にも、今日のDiscussionを一人一人にとって意味のあるものにしましょう。



堅く聞こえるかもしれないけれど、言いたいことが詰まっています。